選手へのインタビューやヒストリーなどを掘り下げてご紹介します。
PIST6を戦う2選手が「世界一」の称号を手にした。市本隆司（広島）と伊藤信（大阪）は、2022年9月、アメリカ・ロサンゼルスで開催されたUCIマスターズトラック世界選手権男子スプリントに出場し、市本が50-54歳、伊藤が35-39歳のカテゴリーをそれぞれ制覇。2021年の秋以来、PIST6に出場してトップ争いを展開してきた2人が、千葉で得た自信を胸に世界へと飛び出した結果つかんだ栄冠だった。
2022.11.15
インタビュー
2022年8月に行われた「セカンドクォーター」PIST6カップ2のチャンピオン中島詩音選手が、決勝のレース映像を見ながら自ら解説。最終周回で頭をよぎったことや、フィニッシュ直後のエピソードなどを語ってもらいました。
2022.10.25
インタビュー
2022年7月に行われた「セカンドクォーター」ラウンド4のチャンピオン伊藤信選手が、決勝のレース映像を見ながら自ら解説。「最高の展開や」と感じた瞬間や、最終周回で訪れたハプニングなどを語ってもらいました。
2022.10.14
インタビュー
「セカンドクォーター」PIST6カップ2で初優勝を飾った中島詩音選手。決勝戦の振り返りから、人生の恩師と語る恩師について、さらには圧倒的な"スプリント力"のルーツに迫りました。
2022.10.03
インタビュー
2022年6月に行われた「セカンドクォーター」ラウンド1のチャンピオン木村皆斗選手が、決勝のレース映像を見ながら自ら解説。序盤の周回で起こった「誤算」や、フィニッシュ後の雄叫びに隠された思いなどを語ってもらいました。
2022.09.29
インタビュー
2022年7月に行われた「セカンドクォーター」ラウンド5のチャンピオン眞杉匠選手が、決勝のレース映像を見ながら自ら解説。地元・栃木の先輩たちからのプレッシャーや、勝敗を分けたポイントなどについて語ってもらいました。
2022.09.15
インタビュー
2022年6月に行われた「セカンドクォーター」ラウンド2のチャンピオン伊藤旭選手が、決勝のレース映像を見ながら自ら解説。大一番で特に「勝ちたかった」選手や、勝敗を分けたポイントについて語ってもらいました。
2022.09.08
インタビュー
2022年7月9日、10日に行われたセカンドクォーター ラウンド5のチャンピオン眞杉匠選手。初出場ながら他を寄せ付けない走りで完全優勝を果たした決勝レースの振り返りから、S級S班への思い、プライベートのお話しまで幅広く語っていただきました。
2022.08.30
インタビュー
出場7度のうち最多となる4度優勝、目下4連勝中。伊藤信選手は開催前日に行われるタイムトライアルでも10秒013のPIST6最速タイム保持者と頭一つ飛び抜けた存在になっている。まさに「マスター・オブ・PIST6」の呼び声も高い伊藤選手の競技人生やPIST6への思いに迫った。
2022.08.23
ヒストリー
出場回数は2桁のベテランと、今年5月に初優勝を飾った若手がPIST6について語り合った。1998年にデビューの伊勢崎彰大、プロ2年目の鈴木浩太両選手ともに昨年10月の開幕以来、地元レーサーとして数多くの戦いをTIPSTAR DOME CHIBAで繰り広げてきた。ここまでを振り返って、「PIST6が現実になったのは感慨深いものがありました」（伊勢崎）、「地元で華やかなレースが始まったのは嬉しかったです」（鈴木）。2人のレースへの、そしてPIST6への思いを写真とともに紹介する。
2022.08.15
フォトストーリー
