【イベントレポート】『PIST6 恐竜アドベンチャーin千葉公園』(1/25-26)開催!
2025.02.01
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1/25(土)-26(日)に行われたPIST6(1月第4戦)にて、イベント『PIST6恐竜アドベンチャーin千葉公園』を開催しました。本記事では満員御礼となったイベントの様子をお届けします!
会場 : TIPSTAR DOME CHIBA (千葉市中央区)
イベント : 『PIST6恐竜アドベンチャーin千葉公園』
実施内容 :
・爆走!ティラノサウルスレース
・恐竜スタンプラリー
・地層ジオラマづくり&飛び出す恐竜絵本づくり
・化石発掘体験
・千葉県立中央博物館 特別協力コンテンツ!
①微化石で地層の年代をしらべよう(25日限定)
②ティラノサウルスのペーパークラフトをつくろう(26日限定)
◆PIST6に恐竜がやってきた?!場内はジュラ紀にタイムスリップ
● ティラノサウルスになりきってレース!ドーム前広場も大盛況!
様々な地域で開催されているティラノサウルレースを、ここTIPSTAR DOMEでも実施いたしました!
一見簡単そうに見えるこの競技、このティラノサウルススーツは視界が狭くて、足も取られていざ走ってみると非常に走りにくいんです!初めて走って苦戦する方も多く、当日複数のティラノがドタバタと走る様子は見ている人も盛上げました♪
また、ティラノサウルスレース恒例のスーツを着てのラジオ体操も行い、会場は大いに盛り上がりを見せました。
ティラノサウルスが広場を爆走する様子は圧巻!
成獣の部には色とりどりのティラノが登場!
● 場内各所に巨大な恐竜が...?!
恐竜や化石が出現する場内の5か所を巡る恐竜スタンプラリーも実施。最も大きい恐竜はなんと全長5m超え!全てのスタンプを集めた方には当日限定のPIST6×恐竜がコラボしたオリジナルデザインのステッカーをプレゼントしました!
サブエントランスに出現した「ユティランヌス」は全長5m越えの超大迫力!
あの有名な恐竜映画でおなじみのスピノサウルスも堂々登場!
● ワークショップで特別なお土産づくり!
アリーナでは地層のジオラマを作れるワークショップ(デイ限定)やアンモナイトや運が良ければスピノサウルスなどの本物の化石を手に入れられる化石発掘体験(ナイト限定)を有料で実施しました。どちらも超人気で有料にも関わらず各日の先着100名分は即完売となりました。
地層の成り立ちを学びながら、自分だけのジオラマを作成♪
ブラシでこすって化石発掘!なんの化石が出てくるかな...?
● 千葉県立中央博物館による特別なワークショップには大人も興味深々
さらにサブエントランスでは千葉県立中央博物館による特別なワークショップも実施。実際に顕微鏡を覗いて目に見えない程の小さな化石(微化石)を観察したり(25日限定『微化石で地層の年代を調べよう』)、タルボサウルスの頭骨レプリカを用いながら実際にペーパークラフトを作って、肉食恐竜の骨格について学ぶワークショップ(26日限定『ティラノサウルスのペーパークラフトを作ろう』)など、専門性の高いこちらのワークショップも大人気。ご参加頂いたお子様はもちろん、一緒に参加した親御様も食い入るように聞き入ってしまうほど満足度の高いイベントとなりました。
サブエントランスがまるで研究室に様変わり!真ん中の机には何やら面白そうなものが...(25日)
一人一台顕微鏡を使って微化石を観察!何が見えたかな?(25日)
タルボサウルスの頭骨レプリカはさすがの迫力(26日)
タルボサウルスを横目にペーパークラフトをいざ作成!(26日)
ご協力頂きました千葉県立中央博物館の皆様、誠にありがとうございました。
千葉県立中央博物館公式HPはこちら
◆レースでは常次勇人選手が念願の初Vを果たす!
PIST6 2025 1月第4戦は1月25日(日)に最終日が開催されました。レースはペーサーが離脱してから、志智選手の飛び出しで縦に長い列となりました。三浦選手、川野選手、常次選手が後続しましたが、ラスト半周で先頭に出た常次選手が逃げ切って初の優勝を達成しました!
優勝した常次選手(真ん中)、2位志智選手(左)、3位大西選手(右)
今回のPIST6 2025 1月第4戦では、史上最多となる3,800名を超える方にご来場頂きました。今後もPIST6では白熱のレースはもちろん、ご家族でも楽しめるイベントを行っていきますので是非またご来場ください!